×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
さて、年を越してのお更新。
だれもみていないだろうからコッソリとひとりごと、もとい自戒(?)を記そうと思う。つらくなったらここの文章を思い出すつもり。
俺は第一志望、第二志望の大学に落ちた。
ようするに、大学さんに「あなたは私の大学に要りませんよ」といわれたわけで。
そんな時にささえてくれたのは家族であり、先輩であり、同級生であったわけだ。
今まで俺は心のなかでどこか他の人を軽蔑していたのかもしれない。上っ面だけの言葉はやめてほしい、と。
いわば軽蔑でもあり、嫉妬でもあった。
でも俺が第三志望の大学に受かったときに、滅多に泣かなかった父が泣いた。
第三志望なのに、受かったという事実に「今まで良く頑張ったな、おめでとう」と言ってくれたのだ。
それでやっと自分の過ちに気づいた。
あぁ、本気で俺のこと心配してくれていたんだな、と。
随分気づくのが遅すぎた。俺こそがじつは『上っ面だけの人間』だったのだ、馬鹿野郎だということを。
これから人生に何が起こるかわからない。
今回以上の挫折、失望が待ち受けているのかもしれない。
しかしその時は転んでもボロボロになっても、かっこ悪くてもいいから
何度でも立ち上がってその恐怖と戦わないといけない。
将来の自分のためにも、支えてくれるみんなのためにも、大切なもののためにも。
だれもみていないだろうからコッソリとひとりごと、もとい自戒(?)を記そうと思う。つらくなったらここの文章を思い出すつもり。
俺は第一志望、第二志望の大学に落ちた。
ようするに、大学さんに「あなたは私の大学に要りませんよ」といわれたわけで。
そんな時にささえてくれたのは家族であり、先輩であり、同級生であったわけだ。
今まで俺は心のなかでどこか他の人を軽蔑していたのかもしれない。上っ面だけの言葉はやめてほしい、と。
いわば軽蔑でもあり、嫉妬でもあった。
でも俺が第三志望の大学に受かったときに、滅多に泣かなかった父が泣いた。
第三志望なのに、受かったという事実に「今まで良く頑張ったな、おめでとう」と言ってくれたのだ。
それでやっと自分の過ちに気づいた。
あぁ、本気で俺のこと心配してくれていたんだな、と。
随分気づくのが遅すぎた。俺こそがじつは『上っ面だけの人間』だったのだ、馬鹿野郎だということを。
これから人生に何が起こるかわからない。
今回以上の挫折、失望が待ち受けているのかもしれない。
しかしその時は転んでもボロボロになっても、かっこ悪くてもいいから
何度でも立ち上がってその恐怖と戦わないといけない。
将来の自分のためにも、支えてくれるみんなのためにも、大切なもののためにも。
PR
この記事にコメントする
ブログペット
カレンダー
カウンター
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析